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イボの真髄

今現在のイボナメクジとイボ道場の状態を見事に表している文章をネット上から見つけましたので、以下に抜粋、引用します。

「あなた方は気をつけなければなりません。「運動」は批評眼を奪う。」

「表現者はファンクラブに安住したら、いずれ圧倒的多数の一般読者の離脱を招くことになります。」

「村の住民のほとんどが「運動」大好きの体質を持ってますし、運動を主導する者をチヤホヤする習性を持っています。そういう人々からのチヤホヤは、確実に自分をダメにします。」

「目の雲った村人が、チヤホヤチヤホヤ寄ってきて、神輿にのせて祝ってくれます。その村人を信用してはならない!」

上に引用したフレーズのすべてに激しく同意します。
世の中にはこのような真っ当な主張をする人がまだいるのだと思うと希望が持てます。

それにひきかえ、今現在のイボナメクジの発言のみっともなさには言葉を失います。

イボの振る舞いhttps://yoshinori-kobayashi.com/17233/

首から上がイボ痔と化した爺さんはこう言います。
「デタラメな振る舞いを行っている奴が、蘊蓄やコピペで保守を自称し始めたら、保守に対する誤解がますます拡がってしまう」

ネット番組で一般女性に対し、ありもしないデマを飛ばして笑い物にするのが彼の言う真の保守の振る舞いなのでしょうか。

自分が主催する勉強会に熱心に参加している女性に対し、立場を利用してホテルに誘い込んで勃起不全でフニャフニャになったモノを小一時間おしゃぶりさせるのが、彼の言う保守の真髄なのでしょうか。

このような振る舞いがデタラメではないのならば、この世にデタラメな振る舞いなど存在しないのではないでしょうか?

イボの下僕であるヘドは自身のブログ記事のタイトルでこう書いています。
「『ゴー宣 2nd』本はそもそも読者に媚を売らないもの!」

偉大なるイボは信者に媚びないhttps://www.gosen-dojo.com/blog/20650/

私はそれなりに小説やマンガを色々と読んできておりますが、優れた作品を発表している作家のほとんど全員が読者に媚びなど売っておりません。

どこぞの本のソムリエとか称しているようなインチキ臭い輩などと自己啓発本などを出しているようなライターなどならば媚びた商売をするかもしれませんが、真っ当な物書きは誰にも媚びたりしやしません。

決して媚びたりはしませんが、同時に読者を小馬鹿にしたりするような真似もしません。
媚びを売らないことイコール小馬鹿にすることではありません。

しかし、イボもヘドもそれを同義であると勘違いしているらしく、彼らはほとんど信者と呼んで差し支えないほどの愛読者さえ小馬鹿にするのです。

偶然にも本日、イボはまたしも自分の愛読者を小馬鹿にしておりました。

「僕ちゃんは乃木坂のファンだから喜んだんだい」https://www.gosen-dojo.com/blog/20700/

どんなくだらない話題でさえもシンパが自分の言葉にひれ伏し、意見を完全一致させなければ我慢がならないようで、新橋の酔っ払いのようにキレて、自分の意思を表明した読者を小馬鹿し、嘲笑することで怒りを鎮めようとするのです。


本当にどうでも良い話題ですが、あえて口を挟ませていただきますが、「国民的にヒットしたのは「USA」だ。」と言って、DA PUMPにこそレコ大を受賞させるべきだったとの主張はつまり、最も売れた作品こそ一番に評価すべきであるということと理解して間違いないでしょうか?

もしそうであるならば、作家としては百田尚樹こそを最も評価しなければならないという話になります。

そして「堕落論」にしろFlashのヤツにしろ、SPA!のヤツにしろ、さっぱり売れていない様子のイボナメクジは乃木坂どころの話ではないでしょう。

「僕ちゃんはイボナメクジのファンだから絶賛するんだい」と主張するのは勝手だが、知ったこっちゃありません。

ちなみにイボナメクジが連載している雑誌がコンビニで置かれている場所が実に道場の内部状況をそのまま表していて笑えます。




さて、冒頭に引用した文章の全文は以下のリンク先で読むことが出来ます。
実に素晴らしい名文ですので皆さん、是非お読みください。

チヤホヤ教が好きですか?https://www.gosen-dojo.com/blog/6507/



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