コメント
No title
こんにちは
「ゴーマニズム宣言」ここ最近の「質の悪さ」には首をひねるばかりです。
何か底が抜けた感があります。
問題になっている作品、「Spa!」掲載不可の判断は編集部として当然の権利行使だと思います。
率直に言って「在特会」等の団体が行っているヘイトスピーチとなんら変わらず、「表現の自由」など主張するに値しないものです。
巷間よく言われるように、このような悪質なヘイト表現こそが、「表現の自由」を圧殺し狭めていくのです。
それ以前の問題として漫画として全く面白くありません。
その昔赤塚不二夫の入門書に書かれていた漫画表現の絶対的な禁忌のひとつ「ひとりよがり」そのものです。
「言論としての質」「作品としての質」二重の意味で商業誌への掲載には値しないものです。
以前にも書きましたが、小林先生の表現者としての賞味期限は完全に切れています。
かつてはあった霊感がものの見事に消え去り、残ったのものは目を背けたくなるような卑小な人間性だけになってしまいました。
数年前まではそれを自覚し、何とか軌道修正を図ろうともがいていたのですが、今はそれも諦め、かつての古びた鋳型を使い、「始めから結論ありき」の暴論を「中学生が言えば大人からたしなめられるような」屁理屈で埋めている有様です。
「あなたが意見を表明する権利は命がけで守る」には失笑を通り越し、「この人大丈夫か?」と心配になりました。
最近の氏の漫画の特徴によく見られることですが、「自分が指摘されては絶対に困るひた隠しにしたい弱点」を先回りして他者に対してぶつけるのです。
よくある深層心理の働きですが、それも行きすぎると病名がつくようなものになるのではないでしょうか。
小林氏の漫画は何も面白くなく不快なだけですが、小林氏の存在自体は漫画としてWatchするには面白いとは思います。
どこまで堕ちていくのか私もしっかり見届けたいと思います。
「ゴーマニズム宣言」ここ最近の「質の悪さ」には首をひねるばかりです。
何か底が抜けた感があります。
問題になっている作品、「Spa!」掲載不可の判断は編集部として当然の権利行使だと思います。
率直に言って「在特会」等の団体が行っているヘイトスピーチとなんら変わらず、「表現の自由」など主張するに値しないものです。
巷間よく言われるように、このような悪質なヘイト表現こそが、「表現の自由」を圧殺し狭めていくのです。
それ以前の問題として漫画として全く面白くありません。
その昔赤塚不二夫の入門書に書かれていた漫画表現の絶対的な禁忌のひとつ「ひとりよがり」そのものです。
「言論としての質」「作品としての質」二重の意味で商業誌への掲載には値しないものです。
以前にも書きましたが、小林先生の表現者としての賞味期限は完全に切れています。
かつてはあった霊感がものの見事に消え去り、残ったのものは目を背けたくなるような卑小な人間性だけになってしまいました。
数年前まではそれを自覚し、何とか軌道修正を図ろうともがいていたのですが、今はそれも諦め、かつての古びた鋳型を使い、「始めから結論ありき」の暴論を「中学生が言えば大人からたしなめられるような」屁理屈で埋めている有様です。
「あなたが意見を表明する権利は命がけで守る」には失笑を通り越し、「この人大丈夫か?」と心配になりました。
最近の氏の漫画の特徴によく見られることですが、「自分が指摘されては絶対に困るひた隠しにしたい弱点」を先回りして他者に対してぶつけるのです。
よくある深層心理の働きですが、それも行きすぎると病名がつくようなものになるのではないでしょうか。
小林氏の漫画は何も面白くなく不快なだけですが、小林氏の存在自体は漫画としてWatchするには面白いとは思います。
どこまで堕ちていくのか私もしっかり見届けたいと思います。
慰安婦は、20万人もいながら、小林ただ1人に差別されちゃうんですか?