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イボナメクジの慰安婦揶揄

祝! 月刊WiLL掲載 http://washiblotomo.blog.fc2.com/blog-entry-514.html?sp

ということで、早速本屋に行ったついでに差別扇動雑誌WiLLに掲載されたイボマンガを立ち読みして来ました。



案の定、面白くもないやつで、特に感想もないのですが、それでは話が終わってしまうので無理矢理ひねり出しましょう。


マンガの内容は慰安婦少女像に扮したイボナメクジが語尾に「ニダ」などと付けて、かつてイボが何度も描いていた「日本は強制的に慰安婦にしていないし、奴隷のように扱ってもいない」という主張をするものでした。

さすが意識のアップデートを一切しないイボナメクジ 。

たとえばハリウッド映画で未だにメガネに出っ歯の吊り目男が首からカメラをぶら下げて周囲の状況を読み取らずに迷惑をかけるような描写で日本人を登場させていたらどんな気持ちになりますか?

業田良家なども韓国人政治家を描く時にその手の旧弊なマンガ表現をしていますが、それが今は通用しないということが分からない時点で終わっています。

昔は良かったのに、今は使えないなんて、どんどん表現の幅が狭まっているなどという話ではありません。
今時、わざわざブラックフェイスなどする必要性もないし、それをしたからといって面白いわけでもないのに、それが出来ないことで息苦しくなっているとか言うのでしょうか。

最近もある芸人が「漂白剤。あの人日焼けしすぎやろ」という何一つ面白くないネタを披露していたそうですが、それこそまさにイボ舐めしぐさです。

人を踏みつけることで笑いを取るのも自由だと考えているようですが、踏みつけられている側はそれによって不自由を強いられているのですよ?
他人の自由を奪っておきながら、それを非難されたら、自分の自由を奪うなと主張しているようなものです。


それに確かイボナメクジは慰安婦をした女性を尊敬しているし、感謝もしているとか言っていませんでしたか?
その慰安婦をこのように侮辱するのは話の辻褄が合いません。

まさかイボは「良いインディアンは死んでいるインディアンだけだ」というノリで、「良い慰安婦は黙っている慰安婦だ」とでも言いたいのでしょうか。
「黙っていたら敬意を評してやろう」と、そう言いたいのですか?
もし声を挙げようものなら、心底から軽侮してやろうと思い、それを実践しているのでしょうか。

本当に慰安婦に敬意を払うつもりがあるのならば、あのようなマンガ表現になる筈がありません。
年老いてから金欲しさに、今頃になって強請りたかりをしているのだと言わんばかりの内容です。

その内容はイボが20年近く前に描いた内容とまったく同じです。
20年も前からイボが依拠している文献はいわゆる日本の右派のものであり、それが果たしてどこまで信用性があるものなのか、疑問符がつけられています。

なにしろイボナメクジは他人が調べたものを丸呑みするだけで自ら調査することはありません。
以前にネット番組にて、イボナメクジ がトンデモな発言をし、「それって事実ですか?」と問われると、なんと「だってとくダネ!で言ってたもん」と迷いなく断言しているのを観ました。
ワイドショーのとくダネ!で取り上げていたネタをソースに事実認定している奴がまともな史料批判を出来るわけがないでしょう。


イボは20年前の焼き直しを、更に強い調子の差別表現、侮蔑表現を加えて発表したのです。
何故より強い侮蔑表現を増し増しにしたのかというと、後進であるはすみとしこに憎悪表現で負けたくはないと思ったのではないでしょうか。

衝撃的で、笑撃的な一本を描いた。 https://www.gosen-dojo.com/blog/23193/

イボナメクジは本気で笑えるマンガであると絶対の自信があったようですが、これを笑える奴は間違いなくはすみとしこのマンガも楽しんで読める筈です。
不快とか不謹慎以前に普通にマンガとしてクソつまらないことは疑いようがありません。

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