お芋騒動

2018/11/27
11:38

皆さんは2017年の3月に千葉県松戸市で起きた凄惨な殺人事件を覚えていますでしょうか？

当時、その事件についてメーリングリスト内で議論が起きたのですが、いつもは活発な議論がなされていることを誇らしげにブログで紹介するドロヘドロ師範代が、この件に関してはスルーしたのは何故なのでしょう？

私が覚えていないだけで、議論の模様を紹介したのでしょうか？

事件について、ある男性門弟が「殺された少女も油断していたのだから、彼女にも少なからず非がある」といういかにもイボナメクジ読者らしい意見を投稿したといいます。

この男性門弟は苔ナビが異様にお気に入りの様子で「あなたのような人こそ道場には必要」みたいなお得意のことを言って、彼をその気にさせ、遠方からはるばると門弟になってしまった奴です。

あの事件のどこに被害者に落ち度があるのでしょう。
理解できないどころか、怒りを覚える発言です。
その許しがたい発言に対して、壇ミッツさんが真っ当な反論をしたところ、その男性門弟は更に被害者批判を繰り返し、議論は平行線のまま進みました。

すると、イボナメクジ先生から壇ミッツさんにメールが送信されてきたというのですが、その内容は「あんな馬鹿は相手にしなくていい」というものでした。

当時はまだシンパであった壇ミッツさんは「先生がそう仰るなら」と議論を尻切れトンボのままにして反論することをやめてしまったそうです。
これぞイボナメクジといったエピソードです。

その男性門弟が馬鹿なことを言っていると思うならば、メーリングリスト内でも良いし、ブログにでも良いから注意をすべきなのに、裏から手を回し議論を抑え込んでしまうのです。

表向きは苔ナビと一緒になって、「面白い奴が道場の門弟になった」と言って、男を持ち上げておきながら、持ち上げた責任など一切取らずに、裏で馬鹿呼ばわりするのです。

さすがは自分の愛読者(熱狂的なファン)に対して、「少しはマシな奴」とか「未熟な馬鹿ども」とか「おまえらなんかとは経験値が違う」などと本音を口走ってしまうナメクジなだけはあります。

弱者の恫喝には負けないhttps://yoshinori-kobayashi.com/13967/

少しはマシな奴も便所の落書きhttps://yoshinori-kobayashi.com/15199/

いつも思うことですが、公論道場では、メーリングリストでイボナメクジとは違う意見を投稿された時、その投稿そのものを紹介することはなく、意訳してブログに晒し、それに基づいて罵倒を浴びせ、翻って賛成意見は投稿されたものをそのままブログに載せるという一言で言うと、卑劣な手段を使って異論を排するのはいかがなものなのでしょう。