fc2ブログ

記事一覧

憂き我を寂しがらせよ閑古鳥

「トンマな過去を振り返ろう!」と言ってみたものの一体どの辺りから語り出せば良いのか悩みます。

中学生の頃か、生まれる前か、爆発寸前の火薬のようなレコードが好きだった頃まで振り返っても仕方ないですし、さてどうしたものかと考えながら、スマホに溜まっているスクショをスクロールしていましたら、イボアンチ界の重鎮のコメントがなかなか上手いまとめ方をしていましたので、以下に紹介したいと思います。





このコメントはイボ界隈を震え上がらせているイボアンチ三巨頭の一角、人食いオロチさんが投稿して、のちドロヘドロに削除されたものです。

道場との関わりが薄い人食いオロチさんが、イカ草夫の本性をよく理解した上で、これまでの経緯を簡潔にまとめておられます。

私も以前に書きましたが、イカ草夫は実は元々それほど熱心なイボ読者ではないことは彼がこれまで書いてきた文章の端々に現れていました。
今現在、イカ草夫は読者としての熱が冷め離れたというテイを取っていますが、そもそも愛読者ではなかったのですから、それが擬態であることはすぐに知れます。


イカ臭い生態 http://washiblotomo.blog.fc2.com/blog-entry-409.html


上にある人食いオロチさんのコメントのあと、必死に余裕アピールをしてコメントするイカ草夫ですが、その余裕のなさが憐れみを誘います。



「今日は私もお店繁盛カキイレドキなんで」という虚勢に思わず失笑してしまいました。

イカ草夫に限った話ではなく、剥製小僧や他の門弟たちも同じなのですが、彼らはやたらとリアル充実アピールをしてみせます。
しかし本当に充実している奴はわざわざそんなアピールはしないでしょう。

本来はこうありたい自分を思わず投影してしまうのでしょうが、それがハタから見たら丸分かりで、ただただ痛々しくて最高に笑えます。



「ウチのパートさん達の話参照」と、彼は何度となく自分の店でパートタイマーを雇っているかのように虚飾しますが、実際には年老いた母親と日に一人も客が来ないことがままある。というより、日に一人でも客が来れば良い方で、来たとしても母親の友人が顔を見せるぐらいのもので、常に閑古鳥が鳴いている状態であるようです。



そんなわけで、ネットで店が特定されたところで既に客足など見込めないのですから痛くも痒くもないのです。

それならば現実を頑張って立て直していけば良いでしょうに、イボ界隈特有のプライドの高さが邪魔をするのか、「何もしないでも俺は偉い」という錯誤した思い込みで、客のいない店でiPadを凝視してネット荒らしに精を出すのです。

彼はネット空間が荒れると俄然イキイキしていたのはライジングコメント欄の常連ならば誰もが覚えているでしょう。
そこで自己顕示欲を爆発させることでミジメな現実から少しでも離れられるのでしょう。

それを知ると彼を不憫に感じる人が出てくるかもしれませんが、すべては彼が自ら招いたミジメさなので同情の余地はありません。
自分の憂さを他人を傷つけることで晴らすなど以ての外です。

誰かを攻撃し、見下したことで手軽に快楽を得ようとするとは愚劣の極みです。
それにしても彼は攻撃対象を間違えてしまいましたね。






ミジメなイカ臭い奴がこちらを見下そうと必死になって罵声を浴びせかけてきても、私は愉快な気持ちが抑えられずに哄笑するだけです。
そいつの人生の悲哀を読み取り、思わず吹き出してしまう私の性格はかなり悪いらしいです。

そんなミジメな人を相手にするのは悪趣味だからやめろと止められているのですが、私は専守防衛をしているだけなのだよと嘯いて笑いながらブログを書くのでした。

イカ草夫もウルトラアンチのブログに取り上げられ、自己顕示欲を満たされて喜んでいることでしょう。

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村

スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント