イボ道場にドクター差別を招待しよう！

さて、今日もブログに届いたコメントをご紹介しましょう。

《ヘイト記事を載せた雑誌を守れと鼻息の荒いイボから連想するのは、痴漢騒ぎで電車が遅れた際、被害を訴えた女性に「余計なことをするから電車が遅れた」と文句を言う男がいるという事実です。

フツーの神経をしていれば、電車が遅れた責任は100%加害者にありますよね。
電車が遅れた恨みは痴漢野郎にぶつけるのが当たり前です。

雑誌も同じです。新潮45のようなヘイト記事を載せた雑誌が廃刊になって他の物書きが表現の場を失うとしたら（同情しないけど）、その責任はヘイト記事を書いたライターと、その記事を通した編集部という加害者にあるのは明白です。

発表の場を失った物書きが批判すべきなのは抗議した人ではなく、ヘイト記事を書いたライターと編集部でしょう。

イボは以前にネットの生放送で、連れの女性が飲食店でヤクザ風の男から痴漢行為を受けた際、女性を守るでもなく目を逸らして「黙って触らせておけ！」と思っていたという話を笑いながらしていました。

最近では新幹線で暴漢が暴れたら声を上げてみんなで止めるだのと妄想を描いていましたが、実際の自分は強そうな相手には震え上がって何も言えないヘタレではないですか。

何が公論か、何がいざという時に体を張るのが男か。
自分が助かるためならソ連兵に女を差し出す満蒙開拓団、沖縄で壕から住民を追い出した兵士、その現代版がイボです。

ほんと、「黙って触らせておけ」精神が一貫してますねぇ。》（匿名希望さん）
http://washiblotomo.blog.fc2.com/blog-entry-471.html?sp&m2=res


匿名希望さんが仰る生放送とは↓コレではなかったでしょうか？

イボナメクジ ×吉田豪『戦後70年特別企画　卑怯者の島』発刊記念「いま一番の卑怯者はだれだ！」https://sp.live.nicovideo.jp/watch/lv227516533

敵でもなければ味方でもないフラットなスタンスでありながら、インタビュー相手をほどよく持ち上げ胸襟をゆるゆるにさせて本音を引き出す能力が異常に高い吉田豪さんに乗せられてついうっかり本心をこぼしてしまった生放送でした。

無論、イボナメクジはそこを突っ込まれてもあれはギャグマンガ家一流の冗談であり、そんなユーモアが分からない奴は馬鹿だと言い逃れをするのでしょうが、チンピラに痴漢行為を受けている女性を見て見ぬふりした体験談をサービス精神を発揮した嘘であるというのは無理があるでしょう。

確かに「作品に描いてる内容と実際やってることが全然違うじゃないですか！ 最高！」と吉田豪さんのように面白がることも可能です。

しかしイボ道場門下生として、イボナメクジがこれまで著作で主張してきたこととは正反対の行動をとっていた事を笑い話で済ませて良いのでしょうか。



インテリがネトウヨになる理由　「韓国人女性を襲わなければいけない」発言の武田邦彦氏｜久田将義 | TABLO https://tablo.jp/archives/14918

久田将義さんがこの記事で分析された武田邦彦とイボナメクジの心理状態は同じものでしょう。

《武田氏など恐らく少年期、青年期をお勉強に費やしてきた人たちはなぜか老年期に入るとネトウヨ化してしまう傾向があります。威勢の良い事を言う自分に酔っているのもあるでしょう》
《こういったネトウヨコメンテーターは大概が威勢の良い事を言って、一定層のファンを獲得します。こんな暴言がまさか、日本の為になるとでもお考えなのか。》
まさにこの通りです。
まあ、イボの場合は老年期に入る前からこうでしたが。


また、これは何度も書いていますが、イボ道場と女性専用車両に反対する会(ドクター差別)の主張はまったく同じなので、さっさと合流すべきでしょう。

↓イボ門下生必読のブログ記事です！




理不尽なことは許さない！ 子供、女性、障害者、そして、在日（外国人） http://sabetsu-network.blog.jp/archives/737751.html

このブログ記事なんて、ライジングコメント欄の常連なんかが絶賛すべき内容でしょう。

とりあえず、ドクター差別をイボ道場へ招聘することを勧めます。


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