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イボを無謬とする門下生

イボシンパである人が「客観的に見てイボりん先生の行為を性暴力であるというのは言い過ぎではないか?」と疑問に感じたことを率直に問いかけてこられました。

以下のリンクに飛んでいただけたら、そのやりとりを見ることが出来ますのでお手隙の方はご笑覧ください。

性暴力についての質疑応答 http://washiblotomo.blog.fc2.com/blog-entry-437.html?sp&m2=res


さて、そのことと話が繋がるのか分かりませんが、イボ舐めライジングのコメント欄にてさして興味深くもないアホなやりとりがありました。




フリテンくんお得意の犯罪予告ですが、それに対してのぶみカリィが諌めておりました。
一見すると、「カリィさんの仰る通りです。フリテンくんの冗談は笑えません!」と激しく同意したくなるのが常識ある人の立場でしょう。

しかし早合点してはいけません。
のぶみカリィは世間一般の常識に照らしてフリテンくんを批判しているわけではありません。

フリテンくんがNGT48というアイドルグループの問題についていつまでもコメント欄で話題にすることが不都合であるからどうにかそれをやめさせたいだけなのです。

何故ならば、フリテンくんがNGT48の話題を持ち出す度に、イボナメクジが今年の初めにネット情報を鵜呑みにして、罪のない少女たちを名指しで罵倒した記事を書いたことを思い出させるので、のぶみカリィとしてはそれを無かったことにしようと口封じにかかっているだけなのです。

NGT48についてネットのデマを鵜呑みにして記事を書いたイボについて http://washiblotomo.blog.fc2.com/blog-entry-132.html?sp


のぶみカリィにとって、たとえイボナメクジが明らかに間違ったことを言っていたとしてもそんなこたぁどうでも良いのです。
ただひたすらにイボを祀り上げることだけを生き甲斐にし、妻や娘といった家族さえ犠牲にして邁進しているのです。

そこには正義や良心や社会常識の入り込む余地はありません。
それらは信仰にとっては余計な感情です。
どんなことがあろうともイボをお守りするのが門下生の務めです。


今週のSPA!にてイボが自著戦争論の宣伝マンガを描いているのですが、最近はやたらと「意識のアップデート」を謳っていた筈ですのに、何を依怙地になっているのか、ヘタに検証したら大幅に記述の変更を迫られると焦っているのか、間違いを認めたら謝らなければならず、それを何より恐れているのか、開き直って

と言い出す始末です。




批判されると、とりあえず「リテラシーがない」だの「行間が読めていない」だの言っておけば、一切の批評を無効化出来るとイボナメクジは思っているのでしょう。

そのマジックワードはイボ支持者も好んで使い、それさえ言えばスター得たマリオの如く無敵状態になると思い込んでいるようです。


のぶみカリィのような奴は今回のSPA!を読んで、「やっぱり戦争論こそ我が経典なり」と感涙に咽ぶのでしょうね。
まったく愉快な連中です。


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コメント

戦争論

戦争論ではテロは卑劣な行為だと主張していてそれはまぁ一つの考え方なのでしょうが9.11後はテロ行為を「その手があったかーーー!」と矛盾を無視して称揚する始末。

しかも信者も「その手があったかーーー!」を衝撃を受けたと表 評しても矛盾については頬被り。

イボが戦争論を喧伝するならここら辺の矛盾は無視できない筈であり、アップデートを言うならば戦争論後の考えであるイスラムテロを認める考えに立ち戦争論は廃刊にしないと筋が通らないでしょう。

結局イボにしてみたら売れれば良いだけで中身の矛盾なんてどうでもいいのでしょう。

No title

更新お疲れ様です。
最近は表現・言論の自由がテーマのイボ尊師、今週のイボナメライジングブロマガは「ワシのために言論の自由を守れ!」という欠伸の止まらない内容で、無料部分ですら長く感じました。

https://yoshinori-kobayashi.com/13239/
2017年、尊師は百田尚樹氏の一橋大学での講演が潰されたとき、これは言論弾圧ではないとしました。
弾圧ではないから、抗議程度で屈するのは講演の主催者が腰抜けだから、という理屈です。
それならあいちトリエンナーレの主催者らも抗議に屈した腰抜けと言うべきと思いますし、
本当に「公」というものを考えていたら嫌いな相手でも「百田尚樹の言論を守れ!」というべきと思いました(味醂構文)

ちなみにイボ尊師いわく、公権力による抑圧=言論弾圧、民間による抑圧=言論封殺というのが最近の言い分ですが、

>安倍政権から、つまり権力からの圧力で、小林よしのりの言論が封殺されたことになる。

と書いてあるように2017年6月の時点では弾圧と封殺をはっきり区別していません。アップデートしたなら過去のブログの訂正コメントでも欲しいもんです。
ところで公権力による抑圧=言論弾圧、民間による抑圧=言論封殺というのは何かそういうちゃんとした定義みたいなのはあるんでしょうか?
少し調べてみましたが意味を混在して使ってたり、公権力による抑圧も言論封殺である、としてる内容の物が多かったです。

>ただし、抗議・恫喝・脅迫はダメなのだ!

恫喝や脅迫がダメなのはわかりますが抗議までダメというのは実に理解に苦しむ発言です。
表現内容などに個人を中傷するものや、特定民族や宗教などへのヘイトとなるものだってあるでしょう。今回の愛知の様に表現者側に問題のある事例だってあるんですし。
公に出された表現に対して、不適切だとする声を挙げることも言論の自由だと思いますがねえ。
大体この「イボナメクジ最前線」に対して抗議・中傷・削除依頼しまくっといて何言ってんでしょう、ちゃんと鷲ヲさんの言論を守れと言いたいw
「弱い個」を発揮して「美しい被害者」になるのは止めていただきたい。

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