虚実ないまぜという嘘
皆さんはいわゆる「マンガのウソ」というものを許せませんか?
エッセイマンガでは内容を面白くする為に話を盛って演出するのはよくある事だと思います。
それを虚偽だヤラセだと批判する人はマンガに限らずエッセイの類は読まない方が良いでしょう。
しかし、その盛り方にも限度というのもあり、実際とはまったく違うことを書くならば、それはフィクションであり、それを事実のように書くことは悪質なデマを流すのと同じであり、非難を受けるべきことです。
さて、イボは7月に大阪に「取材」に行ったそうですが、移動中の新幹線でスジャータのアイスを食べるのを楽しみにしていたそうです。
新幹線の中のアイス https://yoshinori-kobayashi.com/18409/
しかし、以下のブログによると、アイスを食べられなかったようです。
大阪の皆様へ伝言 https://www.gosen-dojo.com/blog/22821/
はっきりと《車内販売が一回しか来なくて、メシを食いそびれた。アイスも食ってない。》と書いています。
しかし、その時のエピソードを描いたマンガには新幹線で弁当とアイスを両方とも食べたことになっております。


まあ、これはいわゆる「マンガのウソ」の許容範囲でしょうが、しかし同じ出来事についてブログ記事とマンガ作品で正反対のことを書いてしまうのはどうなのだろうとは思います。
「ブログはタダだから気軽に無責任に書く」ということらしいのですが、おそらく今回の件ではブログが事実であり、漫画作品は作り話と受け止めるのが普通でしょう。
要するに、イボはブログでもマンガでも平然と虚偽を垂れ流すが気にするなということなのでしょうか。
その新幹線のアイスについて、以下のような記述がありました。

まぁ、これは誰が見ても嘘であり、本人もそう受け取られることを分かった上でギャグのつもりで描いているのでしょう。
ギャグとしては指摘するまでもなくクソつまらないですが、何故わざわざこんなクソつまらない不倫ネタを入れたのでしょうか。
それは明らかに辻説法の袋とじマンガと関係しているのは私のブログを読んできた人ならば気がつくでしょう。
つまりはあの袋とじマンガもギャグのつもりで描いた虚構なんですよと訴えているわけです。
壇ミッツなる存在はウルトラアンチのなりすましであり、そんな事実はないのだと必死に自己弁護しているのです。
本当にクソだせぇ爺さんです。
確かに袋とじマンガのほとんどが虚偽でありますが、壇ミッツさんへの加害行為が元ネタであることは紛れも無い事実です。
そして、おそらくこれまでのモテ自慢マンガも壇ミッツさんと同じようなケースだったのでしょう。
事後も被害を訴えないであろうことを見越し、いわゆる「命令に従うタイプ」のおとなしい女性を狙っていたわけです。
かつてイボが「新しい教科書をつくる会」に参加していた時に理事である藤岡信勝に「マンガは作者のフィクションが混ざる」ということを言われて激怒していましたが、イボ自身が自己都合で「マンガ表現だからフィクションもまじえる」などと逃げを打つのですから、このダブルスタンダードは救いようがありません。


あの逆ナンエピソードを「物語」と言い切るのも凄いですね。
実話として描いておきながら、フィクションだと逃げを打つのがイボスタイルだと覚えておきましょう。
そんなデマ野郎イボナメクジですが、彼が言う「良き観客」がどのようなものであるか、彼はブログにて指針を示しています。
ボツにもならず、検閲もされず https://www.gosen-dojo.com/blog/23240/
《読者は熱いから、編集部にガンガン電話がかかってきて、大変なことになるよとわしは別に脅すつもりではなく、リアルなことを言った。》
つまりは電凸することが良き観客の証明であると犬笛を吹いたわけです。
かつて、イボが佐藤優と論争もどきを起こした時に、雑誌編集部に抗議の電話を入れた読者について誇らしげにマンガに描いていた時、私は正直ドン引きし、「そりゃ違うじゃねぇの?」と思っていましたが、イボも熱くなっているから仕方がないのかなとスルーしてしまいましたが、あの時点で異議申し立てするのが、本当の「良き観客」だったのだと今となっては思います。

にも関わらず、違和感を覚えながら、「私は是々非々の立場であるから、今回は変だなと感じるけど、他のことでは支持出来るので目をつぶろう」という態度でいた過去の私はまさに卑怯と手を携えていました。

無知は恥であり、罪です。
過去の私は恥知らずなラーメン屋でありました。
反省し、謝罪したい所存でございます。

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エッセイマンガでは内容を面白くする為に話を盛って演出するのはよくある事だと思います。
それを虚偽だヤラセだと批判する人はマンガに限らずエッセイの類は読まない方が良いでしょう。
しかし、その盛り方にも限度というのもあり、実際とはまったく違うことを書くならば、それはフィクションであり、それを事実のように書くことは悪質なデマを流すのと同じであり、非難を受けるべきことです。
さて、イボは7月に大阪に「取材」に行ったそうですが、移動中の新幹線でスジャータのアイスを食べるのを楽しみにしていたそうです。
新幹線の中のアイス https://yoshinori-kobayashi.com/18409/
しかし、以下のブログによると、アイスを食べられなかったようです。
大阪の皆様へ伝言 https://www.gosen-dojo.com/blog/22821/
はっきりと《車内販売が一回しか来なくて、メシを食いそびれた。アイスも食ってない。》と書いています。
しかし、その時のエピソードを描いたマンガには新幹線で弁当とアイスを両方とも食べたことになっております。


まあ、これはいわゆる「マンガのウソ」の許容範囲でしょうが、しかし同じ出来事についてブログ記事とマンガ作品で正反対のことを書いてしまうのはどうなのだろうとは思います。
「ブログはタダだから気軽に無責任に書く」ということらしいのですが、おそらく今回の件ではブログが事実であり、漫画作品は作り話と受け止めるのが普通でしょう。
要するに、イボはブログでもマンガでも平然と虚偽を垂れ流すが気にするなということなのでしょうか。
その新幹線のアイスについて、以下のような記述がありました。

まぁ、これは誰が見ても嘘であり、本人もそう受け取られることを分かった上でギャグのつもりで描いているのでしょう。
ギャグとしては指摘するまでもなくクソつまらないですが、何故わざわざこんなクソつまらない不倫ネタを入れたのでしょうか。
それは明らかに辻説法の袋とじマンガと関係しているのは私のブログを読んできた人ならば気がつくでしょう。
つまりはあの袋とじマンガもギャグのつもりで描いた虚構なんですよと訴えているわけです。
壇ミッツなる存在はウルトラアンチのなりすましであり、そんな事実はないのだと必死に自己弁護しているのです。
本当にクソだせぇ爺さんです。
確かに袋とじマンガのほとんどが虚偽でありますが、壇ミッツさんへの加害行為が元ネタであることは紛れも無い事実です。
そして、おそらくこれまでのモテ自慢マンガも壇ミッツさんと同じようなケースだったのでしょう。
事後も被害を訴えないであろうことを見越し、いわゆる「命令に従うタイプ」のおとなしい女性を狙っていたわけです。
かつてイボが「新しい教科書をつくる会」に参加していた時に理事である藤岡信勝に「マンガは作者のフィクションが混ざる」ということを言われて激怒していましたが、イボ自身が自己都合で「マンガ表現だからフィクションもまじえる」などと逃げを打つのですから、このダブルスタンダードは救いようがありません。


あの逆ナンエピソードを「物語」と言い切るのも凄いですね。
実話として描いておきながら、フィクションだと逃げを打つのがイボスタイルだと覚えておきましょう。
そんなデマ野郎イボナメクジですが、彼が言う「良き観客」がどのようなものであるか、彼はブログにて指針を示しています。
ボツにもならず、検閲もされず https://www.gosen-dojo.com/blog/23240/
《読者は熱いから、編集部にガンガン電話がかかってきて、大変なことになるよとわしは別に脅すつもりではなく、リアルなことを言った。》
つまりは電凸することが良き観客の証明であると犬笛を吹いたわけです。
かつて、イボが佐藤優と論争もどきを起こした時に、雑誌編集部に抗議の電話を入れた読者について誇らしげにマンガに描いていた時、私は正直ドン引きし、「そりゃ違うじゃねぇの?」と思っていましたが、イボも熱くなっているから仕方がないのかなとスルーしてしまいましたが、あの時点で異議申し立てするのが、本当の「良き観客」だったのだと今となっては思います。

にも関わらず、違和感を覚えながら、「私は是々非々の立場であるから、今回は変だなと感じるけど、他のことでは支持出来るので目をつぶろう」という態度でいた過去の私はまさに卑怯と手を携えていました。

無知は恥であり、罪です。
過去の私は恥知らずなラーメン屋でありました。
反省し、謝罪したい所存でございます。

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