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キャバクラ道場のホステスたち

門弟になりたてだった壇ミッツさんに個別で電話連絡をして、忘年パーティに招待したイボナメクジ先生でありますが、彼は女性に免疫がないのか、壇ミッツさんなどの女性門弟と対面するといつも舞い上がって、まともに会話を交わすことが出来ないといいます。

忘年パーティに特別枠で御招待 http://washiblotomo.blog.fc2.com/blog-entry-186.html?sp

忘年パーティで思い出しましたが、2016年12月のイボ道場はゲストに国際政治学者三浦瑠麗氏を招き、イボは三浦を大絶賛しました。

それにしても三浦瑠麗さんは綺麗だった https://yoshinori-kobayashi.com/11982/

道場翌日のブログを読むと、三浦との議論の中身よりもとにかく彼女の外見に見惚れ、ミニスカごちそうさまよろしく、エレガントなワンピース姿にゾッコンLOVEな状態であったようです。

それを察した女性門弟たちは、道場終了後に催された忘年パーティにて、イボナメクジの周りに集まり、三浦瑠麗の主義主張の危うさ、というか、カラッポさを伝え、イボ道場として彼女を持て囃すようなことをすべきではないし、関わり合いになるだけ徒労であると訴えたそうです。

しかし、女性に対する免疫がないイボはすっかり三浦瑠麗に籠絡され、彼女の虜になっている様子で、女性門弟たちがどんなに真剣に話をしていても、にやにやといやらしい笑みを浮かべて、へどもどするだけであったそうです。

イボのそののぼせ上がった顔から察するに、「わしがルリルリに夢中になっているもんだから、この女どもは嫉妬に狂って、わしを取り囲んで怒っているのだろう。愛い奴」ぐらいのことしかその腐った頭脳は考えていなかったのでしょう。

イボにとって女性門弟とはただの喜び組でしかないということは今や常識ですが、その当時はまだその事実に気がついていなかった壇ミッツさんやらいてうブランシェットさんらは話せば理解してくれると本気で信じておりました。

そうして、忘年パーティの二次会は〆鯖子がセッティングした店へ当然のように女性門弟たちだけが招かれて、イボにとっては桃源郷にいる心持ちで酒を楽しんだそうです。

イボ接待 https://yoshinori-kobayashi.com/11984/

ちなみに人をパーティに招待するのはステキなことですが、それにかかった経費について口にするのはあまりステキなことではありませんよ。

「お前が今食っている肉の銭はわしが出してやったんやぞ」
「お前が今飲んでいる酒の代金もわしの財布から出した金なんやからな」

そんなことを言われて飲む酒は美味くもないでしょう。


それはともかく、イボ道場とはイボにとっての桃源郷でなければなりません。

以前、当時設営隊副隊長だったノッポさん(仮名)が飲みの席で「道場でお金に困ったらキャバクラを経営しよう! ここにイイ女がこんなにいるんだから、みんなに働いてもらって」ということを言っていましたが、まさにイボにとっては女性門弟や女性師範は自分専属のホステスなのでしょう。

ノッポさんの提言 http://washiblotomo.blog.fc2.com/blog-entry-49.html

女性師範はまだお給金に代わるものを得ているから良いでしょうが、女性門弟は無償でホステスをしているのですから悲惨です。

当人たちがやり甲斐を感じているのですから、私がとやかく言うことではないとはいえ、その搾取構造にはドン引きします。



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